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国際交流員ベサニー・カミングスさんが多摩川台公園で感じた大田区の魅力を紹介します。

国際交流員ベサニー・カミングスさんが多摩川台公園で感じた大田区の魅力を紹介します。

国際交流員ベサニー・カミングスさんが梅雨の時期に見頃を迎える紫陽花の名所「多摩川台公園」で感じた区の魅力を紹介します。

梅雨のお花、紫陽花

毎年、6月から7月の梅雨の時期になると、色鮮やかなピンクや紫、青や白などの美しい色の紫陽花が咲きます。この時期には、雨でもこの花を楽しむために、人々は公園等へ足を運びます。

この花は、土の酸性度によって色が変わることで有名で、酸性に傾いた土壌に植えられた紫陽花は青っぽい色で咲き、アルカリ性に傾いた土壌の場合は濃いピンク色で咲きます。

日本では、紫陽花の儚さが、物事の無常さを連想させるため、紫陽花は「悲しみ」というイメージが強いです。それに、感動・理解・謝罪を象徴しているとも言われています。また、紫陽花の群生は、結束や一体感、家族の絆や友人関係を表すとも言われています。

一方、ヴィクトリア朝時代のヨーロッパでは、紫陽花はもっとネガティブなイメージがあったそうです。紫陽花はたくさんの花を咲かせますが、種子が少ないことから、高慢や自慢を表す花としてよく使われていました。当時の男性は、女性にふられたときに、その女性に対して侮辱の意味で紫陽花を贈ることもあったと言われています。

それに、紫陽花は結婚式では絶対使ってはいけないタブーの花のひとつだと考えられ、庭で紫陽花を育てている女性は、恋愛相手が見つからないとも言われていました。

様々な意味があって面白いですね!

国際交流員ベサニー・カミングスさんが多摩川台公園で感じた大田区の魅力を紹介します。

多摩川台公園 

今回は、紫陽花の開花を楽しむために多摩川台公園の「あじさい園」に行ってみました。

園内には約3000本の紫陽花が植えられ、そのほとんどが「あじさい園」にあります。

日本には3年くらい住んでいますが、これまであまり紫陽花の開花を気にしていませんでした。今回初めて紫陽花の開花を見に行き、本当に美しい花だと思いました。梅雨の時期で気分が落ち込んでいるときでも、美しい紫陽花の様々な色を見ると、明るくて元気な気持ちになりますね。

散策しながら花を観賞できるし、ベンチがたくさんあるので、座りながら自然を楽しむことができます。

大田区の外に出なくても、紫陽花を楽しむことができて良かったです。公園には様々なエリアがあるので、また季節が変わったら訪れてみたいと思います。

多摩川台公園:多摩川駅から徒歩2分

国際交流員ベサニー・カミングスさんが多摩川台公園で感じた大田区の魅力を紹介します。
多摩川台公園

多摩川台公園

桜、あじさいの名所。公園は多摩川に沿う丘陵地に約750メートルにわたって展開しており、 晴れた日には遠く丹沢の山並みや富士山を見ることができます。67,154平方メートルと広大な園内には、自然林の道、古墳、展望台、水生植物園、四季の野草園、あじさい園、山野草のみちなど多くのみどころがあります。

詳細情報: 多摩川台公園

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