平和島駅からそう遠くないところに位置するこの湾岸公園には、白い砂浜とゆったり散策ができる散歩道があります。この公園は東京湾に面しており、かつて江戸時代 (1600 – 1868) には海苔の重要な産地でした。当時は視界を遮るものもなく、湾内の眺望を堪能できたと思われますが、現代ではみごとな高層建築の景観と沖合にある人工島の昭和島が見られます。

公園にはトイレや手洗い場の他、ピクニック設備もあります。夏には、その穏やかな水辺でのんびり弁当を食べたり、きれいな砂浜で砂のお城をつくったりなど、色々な楽しみ方が出来ます。指定の釣り場で釣り糸を垂らし、大物を狙うもよし。太陽の光を浴びながら、公園を縦横に走る小道でジョギングやサイクリングに興じるもよし。暖かい季節には、砂浜近くの売店でおいしいソフトクリームも販売しています。公園の北東部には大きな広場があり、地域の子供たちや住民の憩いの場です。海水に足を浸すことは自由にできますが、遊泳は禁止されています。

近年では、地元の学校の子供たちが、かつてこの地域を有名にした海苔を再び養殖するための長期に渡る実験を行っています。公園の北部、橋を渡った先にある海苔のふるさと館では、海苔のことや海苔が大森地域に与えた影響について深く知ることができます。海苔のふるさと館へ行く途中の橋には、両脇の欄干に海苔の収穫方法がわかりやすく描かれています。

開園時間は毎日530分から21時まで。

アクセス

平和島駅から徒歩15分

詳細情報

  • 〒143-0007 東京都大田区 ふるさとの浜辺公園1-1
  • 開園時間 5:30-21:00